お金をそれなりに稼げて、余裕のあるウガンダの男性は、
奥さん以外に女性(愛人)がいる場合が結構あるそうです。
愛人は大体奥さんよりも若くて未婚。
そして、男性が友人と飲みに行く時は同伴し、「綺麗だなぁ」と、
友人に褒められる様な女性である事が、とても誇らしいんだと。
なので、愛人を更に美しく見せる為(=更に自慢したい為)に
服や宝飾品等、彼女にお金をつぎ込むのだそうです。
でも奥さんにはお金を使わないんですって。(切ないぞ奥さん)
そうやってお金を沢山掛けてもらい、更に美しくなった愛人は
美しさを武器に、自分の結婚相手をゲットするんだそうです。
で、お金を掛けてくれていた男性との関係は終了になります。
「男性もしばらく自慢出来て、女性は美しさに磨きを掛けた後
結婚相手を見つけて・・・ね、いいでしょ?」と、話してくれた
男性は言ってましたが、結婚相手を見つけた元愛人は、
今度は自分の亭主が、友人達に愛人を自慢している間、
子供の世話とかしながら家でジッと待つ側になる訳で・・・。
女房一筋以外の男性が多いと、これ、繰り返されるんですね?
* * *
携帯電話会社(MTN)の「移動公衆電話」。
持ち場に向かう時は、キーコキーコ漕いで行くのかな。可愛い!
←
よかったらクリックお願いします。