ウガンダの人と話をしていて(ルガンダ語じゃありません)
「そうっ」とか「その通りっ」とかいう場合に出てくる言葉は
「Yeーs!」とか「Exactly!」じゃなくって、「アーーハァ!!」。
(アを伸ばし、ハァの部分をやや高め&強めに言う)
そして話し手の言う事に同意出来ない場合に使うのは大抵
「ア、ア、」(アを鼻に掛けた音。アを2度、短く続けて言う)。
最初の頃は同意してるのか否か、この「ア、ア、」ではちょっと
分かり難かったもんですが、すっかり慣れてしまった今では
たまに自分でも使ってたりなんかして・・・(笑)。何か楽で。
それと比べると、「アーーハァ!」の方は・・・使えない。
だって結構大きな声で言ってて、少々大袈裟に聞こえる様な。
慣れた今でも、これを庭師のS君とかに間近で言われると
その迫力に一瞬ちょっと引いてしまいます、私。
いや、そんなに力込めてくれなくても分かるよ・・・みたいな。
一緒に真っ赤に日焼けした友人は、職場(NGO)で見事に
これらを使い分けているに違いない。
こういう簡単な言葉でも使ってみると、親しみ易く思われがち。
コミュニケーションの道具である言葉・・・面白いですね。
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太陽サンサン、スッキリした青空に伸びるパパイヤの木。
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